faq

 

  • Q1利用申請書に「申請者がPIでは無い場合、所属長の承認が必要」とありますが、これは、どのような場合ですか? 公印押印のある正式文書を提出する。という事ですか?
    A1ポスドクや技術員など所属機関において所属長の元で研究業務を進めている方は所属長の承認が必要です。申請者が研究員、助教、准教授等で所属長(主任研究員、教授など)がいる場合でも、独立して研究課題を進めている、あるいは独自に予算獲得されている場合は所属長の了承は不要です。公印などの正式文書の提出は不要です。申請者の責任において所属長の承認を取っていただければ結構です。  
  • Q2申請後の審査は月末毎に〆切、翌月初に審査、審査期間は2週間とありますが、申請書を提出してから審査結果が出るまで、研究が止まってしまいます。なんとかなりませんか?
    A2審査は月末〆め、審査結果は翌月中旬頃のお知らせとなりますが、申請者と支援受入機関の間で合意があれば、審査結果を待たなくても研究詳細を進めていただいて構いません。研究が滞ることの無いように、双方でよくご相談の上、進めてください。進捗に支障がある場合は事務局へご連絡ください。
  • Q3申請書提出の前に支援受入機関と事前調整必須とありますが、綿密な調整を行い、支援受入れ機関からは許可をいただいてます。それでも申請書の利用内容や利用計画は記載する必要があるのですか?支援機関が承知していれば記載省略してもいいですか?
    A3申請書はもれなく、記載してください。審査は支援受入機関以外に本ネットワークに参画している他機関も審査します。審査員が利用状況を判断できるように、詳細に記載してください。漏れがある場合は申請書受領前に差し戻す場合もありますのでご注意ください。
  • Q4申請書に「想定利用期間」、「想定サンプル数」とありますが、想定でよいのですか?
    A4「想定利用期間」は少し余裕をみて記載してください。支援拠点によっては、メンテナンスなどの都合で予定通りに支援できない場合があります。また、「想定サンプル数」も実際の支援状況に応じて変更が出る場合を想定して記載してください。
  • Q5民間企業の申請・利用は可能ですか?
    A5個別に対応しますので、詳細は事務局までお問い合わせください。(事務局:psr-net@psc.riken.jp)
     
     
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