
本ネットワークの構築により、国内外の研究者がアクセスしやすい研究環境を提供し、 幅広い研究の多様なアプローチに対して、研究者達が広い視野を持つ機会を組織的に支援します。 本ネットワークの強化と研究支援により、持続的食糧生産や有用なバイオマス増産および二酸化炭素の 固定化・資源化など、循環型社会に貢献しグリーンイノベーションに資する植物科学研究を推進します。
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- 2017年4月1日
2017年4月以降の装置の利用につきましては、こちらをご確認ください。
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- 2016年12月1日
「植物科学最先端研究拠点ネットワーク(PSR-net)」は、2016年度末をもって
終了します。
本ネットワークは、2017年2月中に申請された課題まで審査、受理します。
2017年4月以降は、共同利用機関、共同研究拠点、世界トップレベル研究拠点
プログラムなどの研究機関を中心に支援する体制に移行予定です。
新しい体制ができましたら、本サイトにてご案内します。
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- 2013年10月8日
筑波大学の支援内容に「閉鎖系植物栽培室」が追加されました。
詳細はこちらをご参照ください。
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- 2013年3月21日-3月23日
- 第54回植物生理学会(於:岡山大学 津島キャンパス)にてポスター発表を行いました。
詳細はこちらをご参照ください。
本支援を通じて得られた成果を順次公開いたします
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- 2013年4月10日
- 本支援を利用した研究成果がプレスリリースされました。
「植物は器官の大きさを適度に保つための独自の知恵をもっている - 細胞増殖を調整する新たな仕組みを解明 植物バイオマスの増産に期待 -」
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- 2013年2月27日
- 本支援を利用した研究成果がプレスリリースされました。
「植物のリン欠乏ストレスを緩和する新しい糖脂質を発見 -リンが欠乏しても収量が減少しない強い作物の生育に道-」
*原著論文
" A new class plant lipid is essential for protection against phosphorus depletion "